じょうずに節電じょうずに節水
節水の基礎知識
災害時の水対策
災害が発生すると、あらゆるライフラインが混乱し、食料や電力の確保が難しくなります。同時に、飲料水の確保も難しくなり、水不足になることが予想されます。各自治体によって、災害時は早急な復旧作業が行われますが、すぐに復旧できる状況ではありません。
災害時に、すぐに給水がされなくても、数日は困らないように、1人につき1日に3lの水分は確保しておきましょう。また、水不足で断水になった場合は、生活用水として風呂の残り湯を上手く活用していきましょう。
残り湯を飲み水にするのは無理ですが、トイレの流し用の水や、洗濯、掃除には十分使えます。万が一の事態に備え、風呂に水を張っておくようにしておきましょう。水を補給できない場合、成人は3日で死亡すると言われています。
災害時に、水道が使用できなくなった場合、どのような水なら飲む事が可能でしょうか。まず、雨水はたくさんの菌がいるので、殺菌処理をしないと雨水を飲むことは危険とされています。ただ、70度以上の熱で10分以上加熱殺菌できる環境があれば、雨水も飲料水にすることができます。ただ、雨水は地域性が安全に深く関係し、酸性が強かったり、放射性物質を含んでいる可能性があれば、雨水を利用する事は難しいでしょう。
川の水は微生物だけでなく、住宅汚水が流れている可能性がり、加熱でどうにかなる問題ではないので、飲料水としては利用できません。また、日本の周囲にある海水ですが、多くの塩分が含まれている為、飲み水として使用できません。このように、自然水を飲料水にするのは困難で、災害時の為に飲み水位は確保しておくようしましょう。
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